二十世紀の紹介(9月中旬~下旬収穫)
品種のプロフィールをご紹介します。
- 名前
- 二十世紀(にじゅうせいき)
- 登録年月日
- 1898年に二十世紀として命名された
- 登録番号
- 不明
- 交雑
- 親類宅のゴミ捨て場から少年が偶然発見(自然交配)
- 出身地
- 千葉県松戸市
- 命名の由来
- 二十世紀の代表品種になるとの予測と希望から
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特徴
- 青梨の代表的品種。透き通るような黄緑色の皮につつまれ、甘みと酸味のバランスが良いすっきりした味わいで、
- 果汁たっぷりな梨。有袋栽培のため、糖度は12度前後と他の梨に比べ低いのですが、皮が薄く、果汁も多いた
- め、冷やして、丸かじりで食べると最高に美味しいです。日持ちが良く、1ヶ月以上の長期での保存も可能な品
- 種です。昭和50年代まで梨のトップを守ってきました。現在は幸水に主役を奪われておりますが、未だに秋の
- 味覚としては人気が根強く、多くの国にも輸出されており、日本が世界に誇る代表品種の一つです。