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果樹の栽培に適した福島盆地

当農園の位置する福島市は、東の阿武隈高地、西の奥羽山脈に囲まれた福島盆地と呼ばれ、全国有数の果樹産地です。内陸性盆地型気候で、夏場は連日30度を超える猛暑になる半面、冬場は、それほど冷え込まず、三十センチ積もれば大雪といわれるくらいです。そのため、桃、梨、林檎、サクランボ、ブドウをはじめ、大部分の果樹の栽培が可能です。これだけ他品種の栽培が可能な地域は、全国的にみてもほとんどないかと思います。以前は、養蚕業が盛んで、桑畑や田んぼも多かったですが、今では、ほとんどの農家が、果樹に転作しております。味に定評がありながら、桃以外福島ブランドがなかなか浸透されていないことも、これだけ多様な品種が栽培できることが裏目にでているようです。荒川、摺上川、松川を中心に市内を多数の川が流れ、米の栽培にも向いております。土湯温泉、高湯温泉、飯坂温泉を中心としたといった、温泉地も多くあり、比較的過ごしやすく、観光にも便利な土地になります。

福島盆地

市内とは別世界のユーアイ農園

当農園は、市内の中心部から北西に約10km離れ、吾妻連峰と栗子山が混じり合って東に流れ落ち、福島盆地に溶けむ周辺にある烏帽子山(標高475m)を下ったところにある大笹生の折戸地区にあります。後ろの道路を通れば、すぐ山形に出れるせいか、この周辺は、市内の他の地域とは気候が異なります。地元の人も、大笹生は別世界というように、他では晴れていても、この地域に入ると、雨が降っていたり、雪が降っていたりといったことがよくあります。冬場は、市内は、雪がまるでないのに、この辺に来ると、大雪でみなさんびっくりされます。山から吹き下ろす風は強く、冷たい、寒暖の差が激しく、降水、積雪量も多い、人には優しくないかもしれませんが、これって果物には最高で、色付きもよく、実がしまり、濃厚な味になります。また霜による被害もほとんどありません。不思議と台風の被害も少ないです。そのため、この周辺の果物は、昔から特に評判がよいのです。

環境1

             密たっぷりのリンゴも、寒暖の差が激しい、ユーアイ農園の環境のたまものです

ユーアイ農園とは

当農園は、大規模に運営されているかと思われがちですが、面積は3へクターアルにも満たず、園主、妻、息子の三人に、繁忙期に親戚が少し手伝う程度で、家族経営で行われております。そのため、全員が畑に出て、電話に対応ができないことも多々あり、若干不便をおかけしているかもしれません。

今は、黙っていても売れるという時代ではなく、お客様の高齢化による贈答需要の落ち込み、景気の低迷、さらに原発事故の風評被害により、販売環境は厳しさを増しております。90年代初期から農家の弱体化が問題になっておりますが、もはや、国の財政危機から、延命させてもらえる時代は終わり、純粋に果物作りだけ考えていては潰れてしまいます。周りを見渡しても、農家間の格差は非常に大きくなっております。

当農園では、栽培面は園主が、顧客対応、販促面は息子(私)が中心に担当しております。年々、小売業にも近くなっております。ただ、当農園での共通意識は「とにかく品質が第一」です。販売ありきではなく、高品質な果物作りから、販売に繋げようと考えております。今までのお客様に迷惑をかけない程度に、徐々に新しい取り組みをしていくつもりです。日々、案内状、ホームページ、パンフレットの改良、しっかりとした情報開示もしていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

名称 ユーアイ農園
所在地 〒960-0251
福島県福島市大笹生字南折戸15
TEL/FAX 024-558-1983
電話は午前8時~午後9時まで受付 ※作業のため不在時あり 
mail お問い合わせはこちら
園地 りんご 1.3ha / 梨 1.2ha / 桃 20a
販売

7月と10月の年二回、過去3年以内に購入したお客様に案内状を送付
電話・FAX・郵送・mailで注文を受付

注意 当農園は、果物狩りは行っておりません。また、直売所ももちませんので、取りに来る方は、事前に注文してからお越しください。

 

地図