川中島白桃の紹介(8月下旬~9月上旬)
品種のプロフィールをご紹介します。
- 名前
- 川中島白桃(かわなかじまはくとう)
- 登録年月日
- 1977年に命名
- 登録番号
- 不明
- 交雑
- 偶発実生から育成
- 出身地
- 長野県長野市川中島町
- 命名の由来
- 上杉謙信と武田信玄が戦った川中島で発見されたため
特徴
- 果重は320~350g位の大玉種。果形は円~扁円形で、果濃紅色、肉質はゴム質で弾力性があり、果汁が多く、
- 微産で甘みが強い品種。川中島は、割れやすく、有袋で育てているため、収穫開始時は、上品な薄ピンク色です
- が、徐々に色は濃くなっていきます。雨天でも、糖度が下がりにくく、毎年味は安定しております。大き目の桃
- のため、非常に食べ応えがあり、日持ちもします。個人的には、当農園一番お勧めの品種です。